あらあら、今度はニュートンのリンゴですって。
万有引力を発見するきっかけになった
リンゴの子孫だって。
リンゴって熟すと樹から落ちるってこと自体、
見たことないよね。
お天気もいいし、
ぶどう狩りだけでは物足りないというので、
ちょっと足を延ばしてみました。
とくに他のりんごの木と変わったところは
ないみたい。
そりゃそうさ。ニュートンさんもたまたま
落ちたのをみたのが、ふつうのリンゴだったんだろうし。
ここは、ぶどう国一番のデートコースといわれる
笛吹川フルーツ公園です。
あの建物はくだもの工房や売店です。
2階は図書室やワークショップ、クッキング教室まで
あるんですって。
ここ、くだもの広場は、ガラスドームの全天候型屋内公園。
だから季節に左右されず、果物がなったりする。
こちらは、さきほどぶどう狩りのときにとった
ビッコロビアンコ。 レディーフィンガー（淑女の指）
ともいわれる細長いぶどうだよ。
皮が薄いから、そのまま食べられるんだ。
夜になると、ここは素晴らしい夜景が見れるらしいよ。
だからカップルがわんさか押し寄せるらしい。
まさか夜までいられないから、残念ながら
新三大夜景を皆様にお見せできませんでした。
ぶどう国での収穫もこれで採りおさめでした。（笑）
この公園でとれる果物を使って、お料理
するのかな？
これは洋ナシだった。
木になってるのをはじめてみたよ。
ぶどうはブドウでも、メンデルさんの実験に使っていた
ぶどうの子孫なんだって。
でももともと東京の小石川植物園にあったのを
こちらで接ぎ木をして育てたものらしい。
フルーツ公園というからには、いろいろな
フルーツの木がそこらに、なにげなく植わってるのね。
これもぶどうの木だよ。
山の上にあるから、市街地が一望できるね。
