４階には広々としたダンスルームとバーがあり、テラスから外の景色が見渡せます。

ゲーム室というか娯楽室まであり、麻雀卓までもありました。

英語やフランス語の語学本もあるんだそうな。これって当時からの本なのかどうか？
意外と関係ない本まであったりして・・・

こちらは南軍の作戦本部だったんだろうね。指令室とみたいだよ。

さて、次に行きましょう。まだまだホーチミンの街中には観光スポットがあります。

ヘリポートも完備。もちろん緊急時の脱出用だったのでしょう。
でも、もちろん今は展示用のヘリです。

こちらは映写室。　小さな映画館なみの施設よね。

龍の爪が５本あるのは、皇帝だけが使っていい図柄だけど？
こちらは台湾からの贈物だそうだよ。

ホールには大きな立派な敷物が・・・・。　
ベトナムでもこんな龍と鳳凰の中国式のじゅうたんがあるのかしら？

こちらは大統領の図書室。なんか簡素で大学の図書館みたいだね。

２階の中央は吹き抜けで日本庭園になっているんだ。それをぐるっと部屋が囲んでいる構造です。

ベトナム全土の地図とか展示されているし、電話もいくつもあったんだ。

8へつづくはずだが、転居のため工事中。

爆撃後、立て直されたからきれいとしても、部屋が多すぎるわよね。

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ベトナム語の資料だけではないと思うけど、全てガラスケースの中だから、
わからないな。

しかしどの部屋も調度品やしつらえが高級だよね。国書提出室だって。
国賓が来るところだからから？

軍事施設としても使われていたんですってね。だから、爆撃の受けてるらしいのよ。