国際バラとガーデンニングショウ

こちらはすいぶんすごいねえ。

そうよ。ここはコンテストの作品じゃなくて、
シンボルゾーンの“輝く光のガーデン”

紫の背景にちょっと驚かされました。

切り花のアレンジより、やっぱり寄せ植えなんかに、
目が行くなあ。

どんな組み合わせしているのかとか。
自分たちの参考になるからじゃないの。

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やっぱりだんなはテーマガーデンで作られた
ものがいいな。

あまり突飛だと理解できにくいし。

ものすごくカラフル!
大体建物の壁が黄色だし。
南フランスの庭をイメージしたっていうことだけど。

こちらは
“色彩の庭〜城壁と運河に囲まれた街”
だって。

シンボルガーデンは、プロの園芸家の人が
テーマにそって作っているから、
広さもお金や力の入れ方が違うよね。

帰るころにもまだまだ人がいっぱいでした。
すごく混雑していたのが、ここからだとよくわかる。

スタジアムの客席のシートに座って、
お弁当を買ったお客さんが食事をしてましたよ。

さあ、引き上げましょう!

ひととおり見終わったけど、
ドームの広さがよくわかったわ。

ガーデンショップも本当に盛況ね。

TVの趣味の園芸とか、園芸雑誌に出ている
有名な園芸家やらガーデニングアーティスト
が展示しているから、あ、この人の本もってる
とか、ある意味ここでは有名人の作品がじかに
見れるってことだよね。
ロザリアン〜バラに魅せられた人たち〜のシリーズ。

一風変わった展示。カットローズを楽しむ中に、
カットフルーツも飾られて。