中軽井沢南から、中軽井沢北の星野エリアに移動しました。

星野エリアには、立ち寄り温泉有り、“星のや”という
高ーい旅館が有り、一大リゾート地域になっています。
そのなかで、豊かな自然に楽しめる施設として、
野鳥の森があります。

軽井沢野鳥の森は、1974年に、全国で初めて
国設の野鳥の森として指定された所で、
かつては日本三大野鳥生息地と言われた
ところです

あ〜。奥さんくたびれちゃったわ。
早くお部屋に入ってくつろぎましょうよ。

うんうん。チェックインしてくるよ。

と、いうことで、本日の宿、またまただんなの会社の保養所に直行しました。

さて、だんなさま。
ここから観察小屋まで、トレッキングスタート
ですね。

4へつづく

ここは、御宿とは違ってこじんまりと、少人数しか
泊まれないから、建物も小さいよ。

で、この方はですね、日本野鳥の会創設者
中西悟堂氏なんですって。肩にことりが止まってるもん。

でもねこの人思想家で、30歳の時から３年間、
突然、木食菜食生活に入ったりしてるのよ。
林の中に机を置き、本を読み、雑草やメダカを食して
、物質主義の脅威への警告者だったタゴール、
ガンジーに深く傾倒していくんですって。
また“野鳥”って言葉自体を作った人なんですってよ。

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ほー。ここがそうなのね。
中軽井沢北のひっそりとしたところにありました。

じゃあ、もう引き返しましょう。
実はすでに足が痛くなっていたのよ。

また次の時には、じっくり時間をとって、
ガイドさんをたのんでみましょう。

ここからが、遊歩道の入り口ね。
ほーん。いろんな野鳥の説明も書いてあるわ。

ベランダからの眺めは、木がうっそうと
生い茂っていて、霧もかかってきています。


高原の森って感じで、なかなかいいねえ。

お部屋はこ〜んな感じ。
こじんまりしているでしょ？

この部屋と洗面所とトイレが付いています。
御宿の保養所がが広すぎたからなー。

でも、すっきり手を入れてあって、
そんなに古い建物でもないし。
いいんじゃない？

でもね、おくさん。
もうそろそろ日が落ちてくるよ。

近い観察小屋でも、往復したら一時間は
かかっちゃうし。