さて、昼食後はホーチミンの中心街まで戻ってきました。
こちらはフランス風のバロック様式の市民劇場。
一時は南ベトナム政府の国会議事堂として使われたそう。
2000年に復元されているから、新しい感じがするね。
そしてこちらがホーチミン人民委員会庁舎。記念撮影のスポットとしてもよく知られているよね。
でも、庁舎に面した通りまで行って近づいて写真を撮ることは禁じられているんだって。
おおっ。おにいさんがおもむろにキッチンバサミてちょきちょき
ボールを切ってゆきます。
食べてみるとお餅をボール状に揚げたものだった。
これぞ本当のライスボールだよねえ。
生春巻きに野菜と一緒にくるんで、食べます。
白身好きなだんなはもちろん、気に入ったようです。
ホ―おじさんとして今でも、建国の父として慕われているのさ。
このたくさんの献花をごらんよ。
孫文さんもそうだけど、まだ建国前に亡くなった方は、権力を牛耳ったり、
汚職はしていないから、高潔な人物ってなるような気がするわ。
ご存じホーチミンさんの銅像。女の子を抱き上げて、坐している姿だね。
ガイドさんに、ホーチミンさんの銅像よりこちら側なら、
写真撮っても大丈夫。って言われたよ。
東洋のバリと言われるホーチミンの街は、コロニアル様式の建物と
近代的なビルとが混在している感じだよ。
こちらは白身の川魚、名物のエレファントフィッシュ。
象耳魚と日本語では書くらしい。唐揚げにしてあって、鱗もパリパリ。
