台北の中正国際空港って、ぴっかぴか！！
床も鏡のように、写ってるし。
さーて、現地ガイドさんにお迎えに来てもらって、最初の目的地、鶯歌陶瓷老街へ車で向かいます。
さあ、着きました！
成田からは、3時間半はかからなかったわね。
ここは、だんなも初めてだったよ。
きれいなレンガ造りの店が続いていて、
焼物の町って風情が漂ってくるね。
町中、陶器屋の店がならんでるんです。
作家物から、普段使いの器まで。
う〜む。
中国茶のセットもステキで、ほしいけど。
またにしましょうね。
窯の中を見ることができたのよ。
頭ぶっつけそうになるけれど。
その後は、お茶屋さん(茗軒茶芸）に連れて行かれました。いろんなお茶を飲んで、飲み比べしてみましたよ。
ふーむ。
中国茶には、いろんなお茶菓子を
一緒に食べたりします。
ドライフルーツやあんこの入ったお饅頭とか。
これは、うさきの大好きな蓮の実の砂糖漬け。
日本で言えば甘納豆みたいな感じかな?
日も暮れてきましたね。 お腹もすいてきました。
夕食は、あの“竹里館”で茶葉料理のコースをいただく
ことになっています。
ここは、日本人にも人気の茶芸館ですが、
ご飯もたべられますし、茶菜が有名です。
茶菜というのは茶葉料理でお茶の味、香りを損なわずに、おいしく食べられるように
つくられた料理で、日本ではあまりなじみがないですが、さっぱりヘルシーで女性に
人気です。竹の筒にはいった、竹筒ご飯はご飯に竹のにおいがしみて、いい香り。
デザートはお茶のゼリーやら、お茶菓子もでましたよ。
台北でも、ミッフィーグッツ発見！
布製のマガジンラック型の小物入れかな？
ご飯の後は、台北の夜のお楽しみ、夜市にくりだしました。
台北で代表的な士林夜市へ、やってきました。
こちらは、食べ物の屋台が集められていて、
臭豆腐のにおいも揚げ物のにおいも
充満しています。
こちらは、若者向けのファッションやら、
雑貨やら、いろんなものが売ってるお店
がならんでいます。
他にも、お店の間の道で地面に商品をおいて、
露店のように店をひらいていたり、ワゴンに食べ物を
つんで、道の真ん中で商売しているのです。
ご飯の後だからね。
突然ワゴンをかたづけ、地面に並べた商品を
もってどこかに運んでゆきます。
何事かと思ったら、警察の取締りがあるので、
みんな逃げ出したそうです。
しばらくするとみんなまた、ぞろぞろ戻ってきて、
露店を始めるのです。
すばやいねー
食べ物屋のワゴンが多いのね。
ななんで、かたづけてるの？
ぞろぞろ、そぞろ歩きをしたら、小腹がすいてきましたね。こんなときには・・・・・・
お夜食には、ほんとに一口のような担仔麺なら大丈夫。
台南地方の代表的なラーメンのようなものです。
すっきり澄んださっぱりスープに肉味噌やら海老なんか
が乗っかっています。
さーて、今日のスケジュールはおしまい。
ホテルに戻るわよ。