国内線でもなんか、軽食セットがきましたよ。
アジアで最も難しく、また最も美しいゴルフコース
といわれているんだよ。
ほんと!なんか公園のようだわ。
そんなこんなで6時間は夕食を食べたり、本を読んだりして暇をつぶしまくり、なんとかプーケット行の国内線に乗りました。
甘い豆のペーストがはいったパイみたいのと
ジュースです。
おやつね。
皆さん。ただいま現地時間の夜中の2時です。
日本でいえば朝の4時。
眠いのよー。
とりあえず、明日の朝また改めて。
おやすみなさーい。
そして、翌朝・・・・・
すっごく広い空港だから、時間つぶしに相当
うろうろしてたんだけど、なんだかカラフルな
彫刻に行き当たりました。
まだ、新しくてピカピカ!
すごく近代的な建物や設備なの。
ブランドショップや、お土産屋さんもたくさんあります。
さーて、奥さん。現在、現地時間15時だけど、
プーケットへの国内線に乗るには、
22時35分発だから、7時間近くあるよ。
え〜!!
空港中うろうろして、時間つぶすしかないよね。
とくいげ!!
説明を読んでみると、“乳海撹拌”の彫刻とあり、
ヒンドゥー教における天地創造の神話らしいわ。
神様と悪神が大蛇をマンダラ山に巻き付けて
乳海を撹拌し、それによって不老不死の薬
アムリタを手に入れるんですって。
こっち側は人じゃないから、悪魔なのかな?
カンボジアのアンコールワットの遺跡には、
乳海撹拌の有名なレリーフがあるそうな。
タイは仏教国のはずなのに、なんでヒンドゥー教
の神話の像をつくったのかしら?
それはだんなにもわからない。
ビュッフェスタイルの朝食なんで、
いろいろ食べれるけど、洋食が中心だったわ。
はい。こちらがわれわれが泊まったツインルーム。
落ち着いた雰囲気が素敵でしょ?
そして、ようやくプーケットの空港につき、ホテルのお迎えのバンに乗りました。